映画っていいねえ。本っていいねえ。

映画や本の感想など。ネタバレ全開なので、ご注意ください。

『ライフイズストレンジ2』にハマった

※注意!『ライフイズストレンジ2』のネタバレがあります。

 

 

うっかり『ライフイズストレンジ2』(以下『LIS2』)にどハマりしていた。『1』にもどハマりしていたことがあるのだが、『2』も負けないくらいに面白い。一回目のプレイ時は、やめ時が見つからずに夜更かししてしまった。

現時点では主なエンディングは一通りチェックし終わったところなのだが、まだ主人公であるディアス兄弟と別れがたくて、未だにゲームを起動してはあれこれ遊んでいるところである。

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『ジョジョ・ラビット』ネタバレ感想

※注意!『ジョジョ・ラビット』のネタバレがあります。

 

 

ジョジョ・ラビット』を今さら観た。良かった!めちゃくちゃ良かった!もっと早く観るべきだった!

そういうわけで、私は傑作に出会えた喜びで少々興奮している。以下の文章も、興奮が抜けきっていないが、どうかご容赦を。

 

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最近観た映画についてネタバレ感想(2022/5/22、『えんとつ町のプペル』、『君の名前で僕を呼んで』)

※注意!『えんとつ町のプペル』、『君の名前で僕を呼んで』のネタバレがあります。

 

すみません、更新をサボっていました。基本的に気まぐれな人間なので、更新の頻度にムラが出てしまうのがいけないなぁと反省しております。今後も気まぐれ更新で続けていくことになりそうですが、どうぞよろしくお願いします。

 

さて、今回は軽めの感想を書いてみました。

 

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『エセルとアーネスト ふたりの物語』ネタバレ感想

※注意!『エセルとアーネスト ふたりの物語』のネタバレがあります。

 

 

子供の頃、『さむがりやのサンタ』の絵本が好きで、何度も何度も読んでいた。その作者レイモンド・ブリッグズ原作の映画ということで、興味を惹かれて『エセルとアーネスト ふたりの物語』を観賞した。


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絵本のタッチを再現した映像が見事だった。主人公夫婦の家の素朴であたたかみのある描写も良かったが、1928年の夜のロンドンの光景も良かった。ネオンがきらめく街の中を二階建てバスやタクシーが走っている様子のおしゃれなことったら!絵本的なタッチとCG技術の融合にうっとりさせられた。

 

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映画に関する雑記(2022/05/02『戦場のメリークリスマス 4K修復版』等)

本文でも書いているが、先日、新文芸坐に行ってきた。せっかくなのでビジホを予約して、ホテルでだらーっとしたり、池袋をブラブラしたり、タカノフルーツパーラーで苺パフェを食べたりして、一人旅を満喫したのだった。

いやー、楽しかった!最後の一人旅はコロナ前だったので、久しぶりの感覚が嬉しかったというか何というか。時間も気にせずに外を歩き回ったり、気が向いたときに食事をしたりしていると、一人暮らしをしていた若い頃に戻った気分になった。身体的にはともかく、気持ちだけは若返った気がする。へっへっへ。

苺スイーツすんごい好き😀

 

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キーホルダーを替えた

家の鍵に付けているキーホルダーを新調した。先代は30年近く使っていたから、今でも新しいキーホルダーを見るたびに戸惑う。

 

先代のキーホルダーは確か小学生の低学年あたりの頃にもらったもの。友達が天橋立に行ってきて、そのお土産として私にくれたのだ。天橋立で股のぞきをしている男の子がモチーフとなっている。多分、当時の私は深く考えずにこのお土産のキーホルダーを家の鍵に付けたのだった。

その後、一人暮らしを始めたときも当たり前のように天橋立キーホルダーを使い、結婚して引っ越したときもこのキーホルダーを新居の鍵に付けた。

 

結婚後、何年か経ったときのこと。夫と話していて、会話が少し食い違っていることに気づいた。夫は私が天橋立に行ったという前提で話をしていたのだが、私は実は行ったことがない。だって、天橋立キーホルダーを使ってるじゃない、と言われてようやく私は自分が何のキーホルダーを使っていたのかを思い出した。あまりにも長く使いすぎて、キーホルダーは私の人生に溶け込みすぎていた。何のモチーフだったかを忘れるくらいの溶け込み方だった。

 

正直なところ、このキーホルダーをくれた友達が誰だったのかを思い出せない。そして、その子も私にお土産を渡したことなんて忘れていると思う。ましてや、私が30年近くそのキーホルダーを使っていたなんて思いもよらないだろう。◯◯ちゃん、びっくりしたでしょう。へへへ。

 

私の幼い頃から連れ添ってくれた天橋立キーホルダーとお別れするにあたって、妙にセンチな気持ちになってしまった。キーホルダーくん、お疲れ様。今までありがとう。

 

『茜色に焼かれる』ネタバレ感想――彼女は理不尽さを超えて生きていく

※注意!『茜色に焼かれる』のネタバレがあります。

 

 

 

 

コロナ禍の時代を舞台にしていると聞いていたので、ずっと『茜色に焼かれる』には興味を持っていた。ようやく観ることができて嬉しく思っている。

主人公が歩くシーンで寸刻、主人公からの目線のカットになる。そのとき、画面の下部にちらつくマスクの縁…という部分に、2020年の頃に感じた不安感とか閉塞感とかを思い出したりもした。

 

と、コロナ禍の話で始めてみたが、ここではコロナ禍そのものよりも、主人公をとりまく理不尽さについて、ごちゃごちゃ考えたことを書き留めてみたいと思う。


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