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外出先で聴けない!私選「号泣映画音楽」はこれだ!

※注意!複数の作品のネタバレを含みます。目次を見て危険だと思ったら、バックだ、バック!

スマホからだと一部埋め込み動画が見られないようです。申し訳ありません。ただ、どの曲もオススメなので、気になったらぜひ検索して聴いてみてください。

 

 

ここしばらく、私にとっての号泣映画を紹介してきた。やはり映画は素晴らしいと思う。優れたストーリーに役者の演技、そして音楽が融合することで、我々のエモーションに訴えかけてくる。

一度泣いてしまうと、あとはそのシーンの音楽を聴いただけであの体験を思い出し、泣いてしまう。

今回は私にとっての「号泣映画音楽」についてだ。外出先で聴くと思い出し泣きをしてしまうから、聴くときは家の中で。

シネフィルと名乗れるレベルのガチな映画ファンではないので、「おい、あの名曲がないじゃないか!」と思われることがあるかもしれないが、あくまでも私選ということでお許しいただきたい。

 

 

 

「アバウト・タイム」テーマ:『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜

つい最近、「泣きすぎて死にそうになる映画」として紹介した『アバウト・タイム』。クライマックスシーンで流れるこのBGMで、私はあの幸せそうな父子を思いだして、あっさりと涙ドバー状態となる。


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「I Am Moana」:『モアナと伝説の海』

「泣きすぎて死にそうになる映画」その2。モアナのブレークスルーの瞬間に歌われるのが、この「I Am Moana」。とにかく本編で該当のシーンを見てほしい。歌と演出が最高に噛み合った、神シーンなのだ!


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「音楽はいつまでも」:『リメンバー・ミー

『モアナと伝説の海』と同じく、「たとえ死んだとしても、次代に残るものがある」というメッセージが伝わる『リメンバー・ミー』。ラストシーンの生者と死者が共存する空間で流れるこの歌に、私の涙腺は決壊する。原曲の『Proud Corazón』も最高だが、ここは敢えて日本語吹き替えバージョンを推したい。


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「The Wings」:『ブロークバック・マウンテン

時代に許してもらえなかった愛!カウボーイの男たちに芽生えた報われない愛を描いた『ブロークバック・マウンテン』。ジャックの「I wish I knew how to quit you」は愛さずにいたいのに、それでもイニスを愛してしまう辛さにあふれていて、聞いているだけで胸が詰まる。エンドロールで流れるこの曲で我々は、イニスとジャックの絆の深さを改めて知らされるのだ。


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「主よ御許に近づかん」:『タイタニック

うわああああああ!やめてくれええええええ!

これを聴いただけで、私の心は沈みゆくタイタニックに舞い戻ってしまう。逃げずにその場に留まった演奏家たちの生き様が、迫り来る死を覚悟した乗客たちの姿が、脳裏に蘇ってくる。『タイタニック』は登場人物が多いのに、モブキャラに至るまで血の通った描写がなされているのが素晴らしいと思う。

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「Keating's Triumph」:『いまを生きる』

たましいの大切さを教えてくれる映画『いまを生きる』。ラストシーンで流れるBGMは、絶望的な状況の中、希望を見いだそうとしている生徒たちに寄り添ってくれているように思う。「キーティングの勝利」というタイトルが心憎い。そうだ、あのラストは負けではなく、勝利なのだ。


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「This Is Me」:『Camp Rock』

厳密には映画ではないのだが、『キャンプ・ロック』から最推し曲。過去記事でも取り上げたとおり、苦悩の末に主人公が辿り着いた結論が込められた名曲なので、こちらの「This Is Me」もぜひ聴いてください!


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「冬のこもりうた」:『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』

ひよこ?おおおおお!うわあああああああん!

かわいい見た目に反して、かなりシビアな『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』。無情な世界に絶望した直後、もたらされた希望に私は涙を搾り取られた。イノッチのナレーション「はなれていても、ずっとなかまだね」の直後に流れるこの曲。ひよこ?とすみっコたちの友情はこれからも続くことを確信させてくれる。


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「天人の音楽Ⅰ」「天人の音楽Ⅱ」:『かぐや姫の物語

なぜ泣けるのかとか、もうわからん。理屈を越えたところから涙腺を刺激してくる久石譲の名曲。天寿を全うするときには、この曲を聴きたいと思っている。

天人の音楽Ⅰ

天人の音楽Ⅰ

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天人の音楽Ⅱ

天人の音楽Ⅱ

 

 

「Stop Crying Your Heart Out」:『バタフライ・エフェクト

ビターエンドで名高い『バタフライ・エフェクト』。最後に主人公が選んだ選択肢の切なさを、この歌が盛り上げてくれる。あの二人がすれ違うシーンは、本当に胸が潰れそうになるなぁ。


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「Waving Through a Window」:『ディア・エヴァン・ハンセン』

『ディア・エヴァン・ハンセン』を応援する当ブログとしては、これも外せない。孤独を感じたことがある人には刺さる歌詞、ベン・プラットの歌声。今ならこれが映画館で聴けるんですって!さあ、下のリンクから最寄りの劇場を探し、座席予約をしよう!


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「Super Freak」:『リトル・ミス・サンシャイン

ある意味、外出先で聴くのは危険な歌。

 

ネタっぽく紹介してしまったが、『リトル・ミス・サンシャイン』のクライマックスシーンの味わいが増しているのは、この曲のおかげでもある。オリーヴの爺ちゃんは死んでもなお、別の形で生きているのだなぁと思わせてくれた。しかし、「死せる諸葛、生ける仲達を走らす」を地で行く爺ちゃんだ、素敵。

死者との思い出がキーになっているのに、全く湿っぽくない。観た後はすっきりした気持ちになる。『リトル・ミス・サンシャイン』は、いつでも私に元気をくれる映画だ。


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