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ドラクエ11S廃人日記(その3)

※注意!『ドラゴンクエスト11S』及びドラゴンクエストシリーズのネタバレがあります。

また、ドラクエシリーズを知らない人には何が何だかわからない内容となっています。

 

 

 

前回の記事(実質その2)はこちら。

nhhntrdr.hatenablog.com

 

 

 

相も変わらずドラクエ廃人の日々が続いている。前回の記事の後、改めて最初からストーリーを味わいたくなったので、セーブデータを複製してまた一番初めに戻ってみた。11Sは3Dモードと2Dモードを切り替えることができるのだが、その際にストーリーのどの部分に戻るかを選ぶこともできる。結果、育成状況を維持したまま過去まで戻れるのだ。簡単に言えば、「強くてニューゲーム」である。

 

勇者のレベルが97の状態で最初に戻ったおかげで、サクサク進む進む。少しずつ強くなっていく楽しみはなくなったが、ストーリーをスムーズに楽しむにはちょうど良い。

初回プレイ時、グレイグはノーマークだったため、改めて前半部分の彼の言動を再確認することができましたよ、えへへ。ここ最近は内面に矛盾とか葛藤を抱えたような人間に惹かれやすくなったのだが(信念が揺らがないタイプもそれはそれで好きなんだけれどね)、かつて仕えていた王女マルティナと再会して以降のグレイグの葛藤する様が良いなぁと思う。もともと罪悪感の塊のような人なわけだけど、それがプレイヤーにも見えてきたのがこの辺りだったな、と再認識。

 

それはそうと、一からやり直すとグレイグが仲間になるまでの道が長いのが辛い。仲間との会話モードでメンバーが一人少ないのが、8人パーティに慣れてしまった身には変な感じ。

とはいえ前半の冒険も楽しくて、気づけば寂しさを忘れさせてもらっていた。初回プレイ時は早く先のストーリーが見たいから、余り仲間と会話もしなかったのだが、今回は折に触れて彼らに話しかけてみた。

 

いやあ、セーニャがいいキャラしている!ほわほわした天然キャラっぷりは本編でも見せてもらったけれど、それでいて意外に現実主義なところを見せてくれたりするのだ(「悪いことをしてはいけないけれど、重要アイテムを手に入れるためなら仕方ないですよね!」みたいな)。あと、ムフフ本が何なのかわからないから質問したところ、カミュに怒られたというエピソードは可愛かったなぁ。俗っぽいことに染まらず、いつまでも純粋でいて欲しい子っているよね。

あと、シルビア姐さん。本編でも子供好きを匂わせているシーンはあったけど、きちんと会話してみると、やっぱり子供が大好きなんだなぁと実感させられたし、ほっこりさせられた。サンポ大僧正の可愛さを熱く語っているところ、ものすごくあなたのパッションが伝わって来ましたよ!

 

11のキャラって私にとって、どのキャラも愛おしく思えるような人たちばかりだ。太陽のように明るく元気づけてくれるキャラもいれば、そよ風のように癒してくれるキャラもいる。それぞれ自分の不完全さに悩んだりしつつも、自分なりのやり方で勇者に寄り添ってくれる。どのキャラも欠けてほしくないぐらいに思い入れがあるからこそ、ベロニカの死亡は辛かったし、直後の仲間たちの会話もキツかった。冒険の中で実感として仲間の絆を感じさせられたからこそ、残されたメンバーの絶望ぶりが鮮明に伝わってきたというか何というか…。特に人生経験も豊富なロウ様の言葉は重かった。

 

 

それはそうと、グレイグが仲間になってからは嬉しくって、無意味に寄り道をしてしまいましたよ。ナプガーナ密林で話しかけると、「実は虫が苦手だ」と白状するグレイグ。虫の多い密林には参っているから早く別の場所に行きたいとのこと。なのに、密林の中のキャンプ地で二、三泊しちゃってごめんね!

しかし虫が苦手って、ドラクエ世界では生きづらそうだな。虫とかは虫類とか両生類のモンスターって多いじゃないですか。*1グレイグはカエルを見て絶叫するらしいけれど、カエルのモンスターだって普通にいるし。個人的にリップスも苦手なんじゃなかろうかと推測している。それでも戦うときはしっかりと戦っている辺り、やはり歴戦の将っていうのはすげえなと思う。でも、虫系モンスターを見て絶叫しているグレイグも見たいのだが…。

 

 

何だかんだで二週目のプレイも終盤まで来た。今度は結婚できるキャラとは全員結婚しちゃったぞ!別のキャラを選ぶとき、ネルセンさんに「ほう、○○と一緒に住んでいるのに別れるのだな」って言われるのが毎回キツかったぞ!罪悪感抱いちゃうじゃないか!

 

 

さて、仲間たちも全員レベル99になったし、ここいらで真の裏ボスに挑戦してみようと思い立ち本日突撃してきたのだが、想像を遙かに上回る敵の強さに蹂躙され、泣きながら戻ってきました。特に「失われし時の災厄」!お前、グレイグを丸呑みにしやがったな!くっちゃくっちゃ咀嚼音を立てながら食うな!グレイグは食べ物じゃねえんだ!最推しを食べられて、私はもう怒ったぞ!いつか復讐してやるかんな!

 

 

ということで、当面の私の目標は裏ボスである「失われし時の怨念」と「失われし時の災厄」の討伐(特に災厄)である。いつか絶対倒してやるからなー、くそー。

 

 

 

続きはこちら。

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『ドラクエ』に関する記事まとめ

nhhntrdr.hatenablog.com

 

*1:余談だが、私は6のおばけなめくじの見た目が苦手で、戦闘するときは薄目になりながらコマンドを選択していた。