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『プリンセスコネクト! Re:Dive(プリコネ)』が好きだという話

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ソシャゲが好きで、暇さえあれば触っているダメ人間である。この時間を資格の勉強や筋トレに充てれば、どれだけ良いことか…。わかっているのだが、やめられない。だって好きなんだもん!

 

ということで、もう何年もソシャゲをプレイしてきた。パズルゲーム、リズムゲーム、RPG、シミュレーション等々、気になったものはダウンロードして、とりあえず遊んでみる。飽きたらアンインストール(場合によっては、好きなんだけどあまりにも時間を取られそうだから、泣く泣くアンインスコすることもあり)、気に入ればそのままプレイ続行といった形だ。

 

とはいえ、割とソシャゲって拘束時間が長いのが多いなぁと思う。例えばステージ制のRPGで「バトル中はオートにできます!」と謳っているものがあるが、その間スマホを占有されるのが辛い。キャラたちが戦っている様子をボーッと見ながら、「あーSNSチェックしてぇ」とか考えてしまう。

ソシャゲが好きなクセに、ソシャゲに縛られたくないという。自分でも面倒くさい人間だと思う。

 

 

現在、私がハマっているのが『プリンセスコネクト! Re:Dive』(以下「プリコネ」)だ。ジャンルとしてはRPGなのだが、そんなことはどうでもいい。プリコネは美少女を集め、育成するのが醍醐味で「美少女を盆栽するゲーム」と呼ばれていたりもする。

priconne-redive.jp

 

まずはガチャで美少女キャラを集める。次に、手に入れた美少女たちを育成する。いくつものステージに分かれたメインクエストを進めて育成のための素材を集め、その素材を使って彼女たちを育てていく。毎日の積み重ねで弱かったキャラたちが強くなっていく様を見つめて、私はニヤニヤする。

プリコネはがっつり課金したところで一朝一夕には強くなれない。一日にクエストを回れる回数に限りがあるからだ。だからこそ、少しずつの積み重ねがものを言う。この積み上がっていく感じが、私にはたまらない。美少女を集めてコレクター気質を見たし、毎日少しずつ盆栽を育てるように美少女を育成する。そして、折を見ては強くなったキャラたちを眺めてニタニタするのが私にとってのプリコネの醍醐味だ。

 

ついでに言うと、プリコネはマジで時間がかからない。一度クリアしたステージは以降、スキップチケットというアイテムを使ってスキップできる。チケットも最初は不足したりもするが、二年も続けた今になると腐るほど余っているから、スキップもし放題。さらに少し前、運営は何を考えたのか、毎日やるべきミッション――デイリーミッションをボタンひとつですべて完了させる機能まで追加した。プリコネもメインクエスト以外にやるべきコンテンツはそこそこあるのだが、この新機能のおかげでコンテンツの大部分が一瞬で完了する。

そんな束縛感のないところが私には有り難い。愛い奴じゃ、愛い奴じゃ。

 

 

ところでプリコネにはレア度のような形でキャラごとに★の数が設定されている。ガチャから出るのは★1~★3。なので、ガチャを回すときはできるだけ「★3来い★3来い」と祈り、★1と★2しか出ないときは頭を抱える。★3のキャラはビジュアルが一枚絵なのだが、★2以下はシンプルな立ち絵というのもまた辛い。

とはいえ、★1、★2が使えない子かと言うと、そんなことは全くない。どのキャラも素材を集めることで、★5までレア度を上げることができる。というわけで、最初は★1でも★5まで上げると第一線で使える子は沢山いるのだ。

初期★3の子を★4、★5にするのも嬉しいのだが、★2以下の子を★3に上げるとシンプルだったビジュアルが一枚絵に変わるのが嬉しい。この瞬間、私はまたニヤニヤする。

さらに、一部のキャラには★5を超えた★6が実装されている。★6に上げると、ビジュアルが更に豪華になる。エフェクトバリバリで神々しい。特に★2以下だった子を★6まで上げきったときに感じる感慨は半端ないです、ハイ。

最近★6実装されたキャラ、アユミちゃん。どうだ、神々しいだろう。

 

私がプリコネを始めたのがちょうど2年前ぐらいになる。あの頃の私のキャラクター一覧は★2以下の子で占められたシンプルな絵面だったのだが、コツコツ続けた結果、いまでは神々しい★6の子が増えてきた。おかげでキャラ一覧を見てニヤニヤする時間が足りないったらありゃしない。

 

ちなみに私が好きなキャラはマホという子。京都弁を使う、おっとりとした清楚な女の子だ。私は清楚なお嬢様タイプの女の子に弱いので、どストライクでした!「くるりんぱー」が口癖なのも可愛いですな!

基本的に私がガチャを引くかどうかを判断するのはキャラの性能が良いかが基準になるのだが、マホさんだけはたとえ使えない性能でも引くつもりだ。

最新バージョンのマホさん。あー可愛い。

 

 

さて、プリコネにはダンジョンという高難易度コンテンツがある。道中にいる敵を倒しながら進み、最後に待つボスキャラを倒すというのが目的だ。ダンジョンは「NORMAL」から始まり、「HARD」「VERY HARD」「EXTREME~EXTREMEⅤ」の8つの難易度に分かれている。とにかくボスは強い。

「EXTREMEⅣ」からは、ボスに複雑なギミックが付くようになるため、考えなしにパーティを組んで突撃すると泣きを見る。「一回目は~~なパーティでHPを削って、次は○○なパーティで…」みたいなことを考えないといけない。

当然、その上の難易度「EXTREMEⅤ」のボスはえげつない強さなので、そうそう簡単には倒せない。自分が普段使っているキャラだけでなく、あんまり使わないからと育成を怠っているキャラも育てて、総力戦のごとく挑む必要がある。そんな骨が折れる難易度なだけに、何とかクリアできたときの達成感と来たら!自分が強くなったと実感できるコンテンツがダンジョンなのだ。

そんなダンジョンだが、来月7日にさらなる難易度「EXTREMEⅥ」が追加される。「EXTREMEⅣ」は半年から一年、「EXTREMEⅤ」は一ヶ月から二ヶ月、クリアに時間を要したのだが、今回はできるだけ早くクリアしたいと私は意気込んでいる。

 

何が言いたいのかというと、3月7日以降、ダンジョン「EXTREMEⅥ」(ダンジョンEX6)の挑戦記事をちょくちょくアップしたいと思うので、映画や読書の記事が少なくなるかもしれないけれど、どうか許してくださいねということでした(土下座)

 

※ダンジョンEX6、チャレンジしました。

nhhntrdr.hatenablog.com

 

 

 

プリンセスコネクト! Re:Dive PRICONNE CHARACTER SONG 30

プリンセスコネクト! Re:Dive PRICONNE CHARACTER SONG 30

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