映画
※注意!『モアナと伝説の海』『シャーロットのおくりもの』のネタバレがあります。 前回の記事では「感動で泣きすぎて、むしろ命の危険を感じる作品」として『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』について取り上げた。 nhhntrdr.hatenablog.com 「感…
※注意!『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』のネタバレがあります。 涙活という言葉が流行ったことがあったなぁとふと思い出す。 今でも私は映画で涙活してはスッキリすることが多い。もともと感動しやすい人間なので、ちょっとしたことですぐ涙ド…
※注意!『アンナと王様』『王様と私』『アンナとシャム王』アニメ版『王様と私』のネタバレがあります。 昔、「『アンナと王様』が好きです」と言ったところ、相手から「あんな映画はダメだ。『王様と私』を観なさい」と言われた。『王様と私』も観た上で、…
※注意!『サーミの血』『アナと雪の女王2』のネタバレがあります。 Amazonプライムビデオの「見放題が終了間近」のカテゴリにあったので、なんとなくのノリで観賞した。アマプラのあらすじを見て、「なるほど。旧態依然とした生まれ故郷が嫌になっていたとこ…
突然だが、三国志が好きだ。ガチ勢と名乗るのは憚られるが、赤壁や官渡に行ったことがあるレベルにはファンである。 ファーストコンタクト そもそもの出会いは高校生のとき。その頃の私は『彼氏彼女の事情』を読んでいた。手元にないので確かなことが言えな…
※注意!映画版『ディア・エヴァン・ハンセン』『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』のネタバレがあります。 懲りもせず、『ディア・エヴァン・ハンセン』記事である。もし過去記事をすべて読んでくれた方がいるとしたら、私は地面に額を擦り…
※注意!『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』のネタバレがあります。 今回は、欅坂46のドキュメンタリー映画『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』についての感想である。 本文に入る前に、まず私の欅坂46(櫻坂46)に対するスタンスを説明させ…
※注意!映画版『ディア・エヴァン・ハンセン』『アナと雪の女王』『アナと雪の女王2』『JOKER』のネタバレがあります。 今回は、前回の記事で取り上げきれなかったコナーの自殺について考えてみようと思う。 nhhntrdr.hatenablog.com
※注意!『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』『「鬼滅の刃」無限列車編』のネタバレがあります。 『TVアニメ「鬼滅の刃」無限列車編』が最終回を迎えたこともあり、LiSAの「炎」をリピートしていた。 「願い」は無力だ 油断できない「逆詐欺映…
※注意!映画版『ディア・エヴァン・ハンセン』のネタバレがあります。 ※12/19 タイトル変更しました。 『ディア・エヴァン・ハンセン』感想3回目である。 記事を公開した直後から「あ、やべ。これ書き忘れた」「なんかわからんが、新しい考えが浮かんできた…
※注意!『ディア・エヴァン・ハンセン』のネタバレがあります。 『ディア・エヴァン・ハンセン』2回目の観賞を終えた。前回は少し消化不良に感じたのだが、今回はただただ心が洗われる思いをした。モヤモヤしていた部分がストンと腹に落ちたのだ。 前回の記…
※注意!『(500)日のサマー』のネタバレがあります。 『(500)日のサマー』の感想を検索すると、ヒロインのサマーに対する文句をちょこちょこと目にする。 いったん、それらの文句を「サマーは主人公トムを振り回した挙げ句、別の男と結婚した悪女」と要約させ…
※注意!『シャーロットのおくりもの』についてのネタバレがあります。 シャーロットのおくりもの (字幕版) ジョン・クリーズ Amazon か~わいい~~! 主人公の子ブタ・ウィルバーがめちゃくちゃかわいい映画である。 子ブタってだけでもかわいいのに、無邪…
※この記事では、映画版『ディア・エヴァン・ハンセン』のネタバレがあります。 映画版『ディア・エヴァン・ハンセン』を観てきた。初日の初回上映。このときを待っていた! youtu.be ブロードウェイ・ミュージカルを基にした今作、かねてから観たくてたまら…